[ご依頼の流れ]
お客様要望として・建物に合う落ち着きのある日本庭園がいい・眺めて癒されるような庭にしたい・四季を感じれる庭にしたい。
[お客様コメント]
・全体的にまとまりのある庭に仕上げてくれました。
・どこから眺めても良い庭ができてうれしいといってくださいました。
・縁側に座って眺めてると時間を忘れそうといってくださいました。
[当社コメント]
・今回のお庭は御宮が事前に設置してある中で外観を損ねないような庭つくりと四季を感じ住まれている家族様に少しでも安らぎと美しさを提供できるように心がけました。何よりお施主様に一番良い庭にしてくれたという言葉をいただけたらこれほどにうれしいことはありません。
■入り口には門下ぶりのマキノキ。(写右)外側を彩る生垣にはトキワマンサクを植えました
■外観からも存在感を出すため大きな植木(モミジ、モチノキ)を揃えました。 四季を楽しむことをテーマに春にはマキノキ、モチノキの新葉、夏にはハナミズキ、ナツツバキの花、秋には、モミジの紅葉冬には、アカマツを楽しみ、常緑樹と落葉樹の季節を感じる庭に仕上げました。
■御宮までの通路を長くみせるため、大小の植木を植え遠近感をだしてみました。また御宮付近には奉る植木としてサカキやキャラノキを植えました当社は、まずお施主様のイメージや理想のお庭をうかがった上で地形や環境、建物に似合うお庭を提案しています。 植木のほとんど当社で生産した物でコスト的にもご相談できます。
■今回最重視した枯山水の石組みです。 真ん中にある鏡石。その下にある受石。山の水が落ちるイメージをしました。 その周りを彩る木々。サツキ、アセビ、カンツバキ。 後ろにはハナミズキとヤマモミジ。石の上に葉が落ちる光景はなんとも言えぬ美しさを見せます。
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